○それは修行○
モラ夫との結婚。
それは修行だ。
そう思ったのは
夜の11時から朝6時まで
モラ夫から説教をうけたあの日。
くだらん。
実にくだらん理由で
始まった説教に嫌気がさし
謝った私にモラ夫が言った。
「思ってないのに謝んな」
「てめぇは俺をなめてんのか」
と、、、。
普通の夫婦なら
これはしちゃダメよ!
はいはい!わかった!ごめん!
ですむ話が、、、
すまないのである!!
なんなら注意したのは私の方で
モラ夫は華麗な逆ギレなのだ。
そこから説教が7時間に及ぶと
誰が予想できただろうか。
(↑全私が泣いた)
はい、これモラ夫あるある。
「説教に時間は惜しまない」
そんでね、
謝ると、、
思ってもないくせに謝るな
認めると、、
これを認めるってことは
と、説教熱が過熱
泣くと、、
泣いたら許されると思うのか?
言い返すと、、
ぶん殴られる😂
もうね、正しい答えはないの。
何をしても説教されんの。
モラ夫が疲れるまで、あきるまで、
眠くなるまで、はたまた会社に行くまで
続くんだこれが。
モラ夫あるある
「説教モードに入ったら
もう正しい答えはない」
この説教モードを毎週毎週
うけることにより
自尊心はなくなるし、
気力もなくなります。
当時、説教をされながら私は
早く終われ早く終われ。
子が泣いてくれたらそっちへ逃げれる。
もういっそ死んじゃいたい
ぁあ私はそんなに価値がないんだ
と、精神崩壊まっしぐらでした😂
子育てしながら
夜泣きでの睡眠不足もあり
眠いのに説教で寝れない
その辛さはもう拷問か何かかと
思ったほどです。
説教が終わると
モラ夫は最後に必ず
お前の為に言ってやったんだ
次から気をつけろ
と言って抱きしめてきました。
そのあとに強制される
営みだったりキスだったりが
もう嫌悪感しかなく
私はだんだんモラ夫を
拒絶するようになります。
ええ。暴力との戦いが始まります。
あの時の私に
今の私から一言言うなら
「耐える必要はない。
今すぐ子を連れて逃げろ」
です。